[E3 2015]「Call of Duty: Black Ops III」のマルチプレイには隠

Treyarchのコアメンバーの1人であり,同社が開発中の「Call of Duty: Black Ops III」(PC / PS4 / Xbox One)でもマルチプレイモードを担当するゲームディレクター,Dan Bunting(ダン・バンティング)氏に,E3 2015のクローズドブース内で独占インタビューする機会を得たので,その模様をお届けしよう。

 バンティング氏は,Treyarch創設以来の相棒であるDavid Vonderhaar(デイヴィッド・ヴォンダハール)氏とともに,二人三脚で「Black Ops」シリーズほか,同社の「Call of Duty」6作品を手掛けてきた人物である。


「コール・オブ・デューティ」過去作品との整合性

4Gamer
 それではよろしくお願いします。「Call of Duty」シリーズの開発が,Treyarch,Infinity Ward,Sledgehammer Gamesの3社持ち回りのような体制になって以降,Treyarchがシリーズ作品をリリースするのは初めてですね。

Dan Bunting氏(以下,Bunting氏):
 はい。そのために,3年という時間を使ってゲームを練ることができたのは非常にポジティブなことだったと思います。今回,こうしてシリーズでは初めてE3のショーフロアでマルチプレイモードのプレイアブルデモを展示できたのも,そうした十分な時間があったからこそなのです。マビノギ英雄伝 RMT

市川海老蔵、「ギャラよこせ」「思い出ない」と放言! 投げやりな会見に記者が「笑えない」

11日、市川海老蔵が『EBIZO ICHIKAWA XI’S JAPAN THEATER 2015』製作発表会見を開いた。この日の海老蔵は機嫌が悪かったのか、どこか投げやりなコメントや態度を終始連発し、報道陣をドン引きさせていたという。

 同公演は、昨年11月に引き続き、今年10月17~18日に海老蔵シンガポールで上演する自主企画公演。初代・市川團十郎が初演した『嫐(うわなり)』の復活、新作舞踊『三升曲輪傘売(みますくるわのかさうり)』の上演など、すでに歌舞伎ファンの間で話題を集めている。

「この日、壇上には最初イスが用意されていたんですが、海老蔵はイスの高さが気に入らなかったのか『立とうか? なんかおかしくない?』とイスを撤去させたり、『マイクの音小さくね?』とたびたび注文をつけて、スタッフはてんやわんやでした。また、記者から前の公演が成功した実感を問われると、『マスコミさんの力によって、大成功じゃないものが大成功になったりするでしょ』とやり返したりと、なぜか攻撃的でした。その後、『前よりも会場が大きな場所になったというのは、大成功は嘘じゃなかった』と自らフォローもしていましたが、この微妙に噛み合わないやりとりに、女性記者からは『怖い』という声も聞こえてましたね」(ワイドショースタッフ)

 こうした海老蔵の態度は、会見終了後の囲み会見でも発揮されることとなる。

「レポーターから、シンガポールでの思い出を問われると『ない』と即答、それでも粘るリポーターに『小籠包100個くらい食べました』と、投げやりな返答をして会場を苦笑いさせました。ほかにも、5月28日に開かれた中村獅童の披露宴の模様が放送された『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)に、自身も映りこんでいたことについて『あんなに抜かれてるんだったら、ギャラよこせ!』と言ったり、披露宴中に泣いたことも『あれはウソ泣き。小芝居しておかないとまずいと思って』と言い放つ始末。製作会見中の態度と相まって、とても笑って流せる発言ではなかったですよ」(同)

 報道陣をドン引きさせた海老蔵だが、3月の会見では「暴力最高!」という失言も飛び出したばかり。自主企画公演の会見中だから許される態度なのかもしれないが、いつかまた足元をすくわれないことを祈るばかりだ。

DQ10 RMT

Wargaming Japan主催の『World of Tanks』大会、WoT撃破王戦ナニワ機甲戦の開催を発表

様々な時代や国の戦車を使用して戦うWargaming.netのF2P戦車ゲーム
『World of Tanks』。「7人チーム制」と「Tier42以下制限」(7人が使用する車両のTierが合計42に収まるようにする)の“世界標準”という条件で競い合う、オフライン大会(オンラインでの参加も可能)を、Wargaming Japanと日本作戦司令部運営委員会は2013年12月7日に大阪のインターネットカフェ NewNew戎橋店で開催することを発表しました。

この大会は不特定多数のプレイヤーとチームを組んで戦う「ランダム戦」にはない、チーム戦ならではの駆け引きや戦術を味わうことが魅力で、試合の様子はオフライン会場はたは動画配信によって観戦することが出来ます。

また、エントリー方法や大会概要などは、大会公式サイトにて公開するとのこと。オフライン会場ではフリープレイも可能になっており、これから『World of Tanks』を始めるユーザーにも最適なイベントとなっています。
大会名称:Wargaming Japan Presents WoT撃破王戦 ナニワ機甲戦
開催予定日:2013年12月7日土曜日
オフライン会場:インターネットカフェ NewNew戎橋店
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-4-9
大会公式サイト:http://ebattle.jp/gekihaoh
主催:Wargaming Japan
運営協力:日本作戦司令部運営委員会(日本作戦司令部.jp)

「DARK SOULS III」の正式リリースが到着。発売時期は2016年初頭で対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One

フロム・ソフトウェアバンダイナムコエンターテインメントは本日(2015年6月16日),アクションRPGシリーズ最新作「DARK SOULS III」を共同開発し,2016年初頭にワールドワイドで発売すると発表した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox Oneで,国内での販売はフロム・ソフトウェアが,海外での販売はバンダイナムコエンターテインメントが担当する。
 ダンジョン探索の緊張感や高い達成感につながるゲーム性はそのままに,新たな世界で構築された完全新作になるとのことだ。

『Bloodstained』が444万ドル超を調達、Kickstarter史上最も「資金を集めたゲーム」に

五十嵐孝司氏の新作タイトル『Bloodstained: Ritual of the Night』のKickstarterキャンペーンが444万ドル以上の資金調達に成功し、同サービスの中で最も多くの資金を集めたビデオゲーム作品となりました。

これまでも多くのストレッチゴールを達成してきた『Bloodstained』は、Kickstarterのビデオゲームカテゴリ内“Most Funded(最も資金援助されたもの)”の中で堂々の最上位に君臨。inXile Entertainmentの『Torment: Tides of Numenera』と20万ドル以上の距離を離しながら、Kickstarterの歴史に残る記録を打ち立てています。

先日にはWii U版は「Unreal Engine 4」で開発されると発表されていた同作。Kickstarterキャンペーンを通したクラウドファンディングは、6月13日正午まで行われます。

ドラクエ10 RMT

【特集】今からはじめるMod導入―「Nexus Mod Manager」で『Skyrim』や『Fallout』を遊び尽くす!

名立たるビッグタイトルや新進気鋭のインディーゲーム達が財布を侵略する“Steamサマーセール”が終了していよいよ夏本番、ハードコアゲーマーの皆さまはいかがお過ごしでしょうか。まさにゲーマーにとっての夏祭りとも言えるサマーセールでしたが、Steamを導入したばかりでPCゲーム初心者も、『Skyrim』や『Fallout』シリーズなど魅力的なタイトルにのめり込むことが出来たのではないでしょうか。今回の記事では、そんな人気タイトルを骨の髄までしゃぶり尽くすことが出来るWindows向けのMod管理ツール「Nexus Mod Manager」について解説したいと思います

日本から世界で活躍するプロゲームチームを生み出したい――AimingがDeToNatorのメインスポンサーに就任した経緯を両者の代表に聞いた

スマートフォン向けMMORPG「剣と魔法のログレス いにしえの女神」(iOS / Android)などを代表作とするゲーム会社Aimingが,e-Sportsで活躍するゲームチーム「DeToNator」のメインスポンサーに就任したことが2015年5月1日に発表された。また,これに合わせて,DeToNatorの運営を行う新会社GamingD(ゲーミングディー)が設立されたことも発表されている(関連記事)。

 FinalFantasy14 RMTDeToNatorといえば,オンラインFPS「Alliance of Valiant Arms」(AVA)にて2009年9月13日に活動を開始したゲームチームだ。現在はAVAに限らず,「Dota 2」部門と「League of Legends」(LoL部門,そして「カウンターストライク:グローバルオフェンシブ」(CS:GO)部門を開設し,計4つのタイトルで競技活動を行っている